マックオフより、今話題のあの最先端のチェーンコーティングが
ついに日本上陸!!
元のチェーンには戻れなくなる究極のチェーンへ
世界最速のルブ LUDICROUS AF を超音波機にてコマの隅々まで浸透させ施工したチェーン
をお届けします。
☆おすすめのライダー像
・ここぞという狙ったレースを控えている方
・エクストラロングライドのチャレンジを控えている方
・峠のタイムを1秒でも速くしたい方
選手への実際のインタビュー記事はこちら
https://note.com/tabuti/n/n8fe8e670d108?sub_rt=share_pb
■施工チェーン
SHIMANO DURA ACE 12s
【超音波の施工で得られるメリット】
■従来のピンに手挿しで注油をする方法に比べて、超音波洗浄機のコーティングを行うことで10%の抵抗減に。
■2ワット以上減
そして2ワットの差が生まれます。
チェーンのピンの隙間まで潤滑ができる超音波トリートメントをしたものはその効率を維持。
対して、手挿し注油したものはピン内部までは潤滑が行き渡らず、表面のルブが無くなると、
手挿ししたチェーンは効率が下がるため時間経過と共に差は大きくなっていきます。
■良い状態が最大3倍に延長、寿命も伸びる
新品のチェーンに比べて、慣らしを済ませたチェーンの方が早くなります。
あるプロのチェーン(選手のトルクにもよりますが)では、1000kmを走行したチェーンが最も抵抗が減っているという結果が出ています。
この一番良いコンディションのチェーンはここをピークに、伸びたり摩耗をして約3000-5000kmと言われるチェーンの寿命を迎えるまで性能が落ちていきます。
この施工をすることで、
・チェーンの長寿命化
3000-5000km→5000-8000kmまで使える
コンポーネントの寿命も伸びる
・チェーンの良い状態(高効率)の維持
1000km以降、1500km〜最大3000kmまで
チェーンのおいしい(良い)状態を維持することができる。
※チェーンのクロスがけ、トルクをかけた変速等使用状況により大きく変化します。
【摩擦テスト】
左のグラフは、トライボロジーラボでの摩擦係数のテスト結果になります。
トライボロジーとは2つの物体が触れ合い摩擦を引き起こす接触面で何が起こっているかを科学したものになります。
マックオフは、数十種類にわたる、他社のトップグレードの名だたるルブ、ワックスを集め、その中で残った性能の最もよい上位4社を比較テストしました。
※トップ中のトップの比較なので、ここまでにふるい落とされた製品はたくさん存在します。
【摩擦係数の試験】
テスト内容:
金属同士が擦れあう接点にルブを入れて、摩擦係数の経過時間による変化を計測
結果:
・Ludicrous AFが低い摩擦係数を維持。
・ワックス系の2社はグラフが波を打つ。
接点のルブ切れが起こり金属同士が触れるため、ノイズが発生。
・Ludicrous AF特殊ポリマー成分が、クッションの役割をして金属同士が強くぶつからない。
結果として得られるメリット:
・変速時や、ドライブトレイン周りの静音性
・強いペダリング時の固い反応がなくクッション性を感じる
【摩耗試験(規格ASTM G133に準拠)】
結果:
・ワックス系の2社はオイルベース系の2社と比べて、摩耗度合いが大きい
550倍ほどの摩耗量の差が。
・オイルベース系2社はほぼ同等に見えるが、拡大すると2倍以上の開きが。
・Ludicrous AFが最も摩耗をしない。
結果として得られるメリット:
・チェーン含む、コンポーネントの摩耗が最小化→長寿命化