【Youtubeにて商品紹介と取り付け方法をご紹介】

【取り外し方やスペーサーの疑問についてはこちら】

当製品による軽量化は非常にアドバンテージが大きい。
世の軽量化を突き詰める猛者達は10gを削るのに10g/10000円、必要なんて言われている中でクランクをポン替えするだけでこの軽量化を測れるのは非常にコストパフォーマンスも高い（x320 クランクアーム単体 24mm チタンシャフト71000円）

そして、嬉しいのが155mm~172.5mmまでのクランク長が選べるということ。
最近ではショートクランクブームが再燃しているが、これもまた試すいいキッカケにもなるでしょう。

【タブチンによる製品紹介ブログはこちら】

https://note.com/tabuti/n/n08daeba20b21

【過去にあった質問集】

Q；"クランク取付時にフロントディレーラー側のクランクシャフト突き出し量を17mmに調整とありましたがその数値でクランク中心がフレーム中心と同じになるという認識で宜しいでしょうか。

A："今回の場合はいわゆるSRAMやロータークランクと同じように左クランク側に調整機構を持たせています。

お使いのコンポーネントの奨励チェーンラインに調整するためにこういった機構になっております。
なので状況によってはスペーサーを入れてドライブ側を適正なライン位置に調整します。

その際にスペーサーの入れる枚数や左右によってクランク全体がスペーサーの分だけ入れた方に動くことになります。
よってクランクのセンターが常にBBの真ん中にあるかといいますと、ある場合もありますし、調整によりミリ単位でずれている場合がございます。

エライリーの場合はドライブ側にスペーサーを入れなくてもシマノのチェーンラインに合うように設計されていますので、動画ではドライブ側にスペーサーは入れていません。
逆に左クランク側のコンプレッションリングを多めに回し過ぎることでリングネジのかかりが浅くなることを避けるために、対策として左クランク側にスペーサーを入れています。


Q：地元のサイクルショップにsigeyiのパワーメーターをEMONDA SLRに取付を依頼するとT47規格が原因でフレームとパワーメーターが干渉すると連絡ありました。

A："こちらでT47のEMONDAにて検証させて頂きました所、仰るようにドライブ側にスペーサーなしで取り付けるとスパイダーの内側の窪みがBBシェル部分に僅かに干渉を確認しました。

今回検証ではT47にセラミックスピードBBを装着しての結果、１ｍｍスペーサーをドライブ側に追加することで改善できました。
この場合、変速性のへの影響は問題ありませんでした。

お使いのBB形状のよってそのあたりは多少変わってくると思いますので、お手数ですが付属のスペーサーでの調整を試して頂ければ幸いです。

【品質保証】
本国での品質検査を終えた商品でも空輸時の衝撃等により不具合が出る事がございます。
BARACANでは本国より輸入入庫後、弊社店舗にて再度「点検」を1点1点行った上で発送作業へと移ります。
その上で下記の保証を行なっております。

■３年製品保証
購入決済日より３年以内の通常使用による破損や故障については使用状況、破損部品の検査を元に修理、メンテナンス保証、または同等品への交換を行います。

■３年以内での保証で万が一、該当商品の製造、販売が終了していた場合。
　現状の同等品の交換対応を行います。

■以下の消耗品パーツの破損に関して保証致しかねる事がございます。


■製品スペックの確認不足による取り付け不可の場合返品はご対応しかねます。